2019年7月号  [ バックナンバー ] 

月刊誌『大法輪』に掲載される「筆録」を紹介します。

月刊誌『大法輪』2019年8月号

《筆録》
出家・在家・作務・労働をめぐって
……宮元啓一〈國學院大学名誉教授〉

出家者は働いて稼いで蓄えて消費することはしないのが原則でした。しかし中国では自給自足しないとお寺を存続できなくなったのです。

9月14日 東京 武田定光
9月20日 大阪 西村惠信
9月28日 東京 佐藤研


2018年4月14日 「宗教と労働」
菅原伸郎(在家仏教協会理事長)



講演会風景

 在家仏教協会は、仏教に人生のよりどころと指針を求める在家者の集まりです。「在家」に対することばは「出家」。出家者は教えを説き、在家者は教えを聴く立場です。私たちは家庭と職業を持った生活の中で、仏教を学び実践してゆくことを目指しています。
 戦後の荒廃した社会に仏教の復活を求めてこの会が設立されたのは昭和27年。社団法人は一人一人の会員によって成り立つ組織です。教祖の下で特定の教義を主張している団体ではありません。
 現在は東京、大阪での講演会、機関紙「いのち尊し」の発行、仏蹟巡りや坐禅会などの活動を続けています。